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コロナ期の入国管理局で妻のビザ更新:職員の態度も手続きの効率も最悪だった件

こんにちはYukiです。

動画で見たい方はこちら

新型コロナウイルスのせいで各国へ飛行機が飛んでいない状態が続いています。そのため、日本に滞在中の外国人はビザの延長が必要になります。

緊急事態宣言が発令されていた時は、入国管理局への来館は必要ありませんでした。東京は今緊急事態宣言は解除されながら、毎日200人以上の感染者が出ていて、第2波がきたなどと言われていますね。しかし、それでも来館しなければならないとのこと。

僕の妻は中国人なので、一緒に更新に行くことになりました。

まず、入国管理局への交通をご案内します。品川駅の港南口(東口)へ行きます。

ここでの注意は、改札は中央改札です。中央改札を出ると、この標識が目に入ります。中央改札を出て向かって右に進みます。

中央改札はこちら。

写真の向こう側に、港南口(東口)と書かれた標識が見えますね。

中央口から出るということを知らず、アトレの中をさまよってしまいました…。なので、みなさんが同じ失敗をしないよう、上に強調しておきますね!

この後8番バスに乗る必要があります。港南口(東口)を出て、左に向かいます。そこの階段を降りると、8番バスのバス停があります。このバス停は見つけやすかったです。

駅を出たところにも案内書きがありました。

バスの中は外国人の方が多かったです。プチ留学したみたいで、楽しかったです。

8駅ありますね。乗っている時間は長く感じました。
『東京入国管理局前』で降ります。バスの中から、管理局の前に大勢の人が待っているのが見えます。4,50人くらいいたでしょうか。

それを見て、バスの中の人たちのため息。僕自身も「うわっ!」と声を上げてしまいました。
その後、整理券をもらいます。
着いたのは午前11時でしたが、整理券には午後3時30分に入館と書かれています!

いきなり4時間半の待機宣告!
そして、周りには何もない!

そうです、ここは工業地帯で、多数のコンテナはありますが、喫茶店やらマックやらはありません。涼む場所も座る場所もないのです。あぁなんということでしょ〜。

向かいにコンビニはありました。これはローソンなのか…?

ここでアイスとおにぎりを買いましたが、座る場所は一杯。椅子も6個くらいしかないですからね。

立って食べていると、近くにいたベトナム?の方らしき女の子が鳩におにぎりをあげていました。自分は食べずに、全て鳩にあげていました。動物への慈愛の心なんでしょうね。素敵だと思いました。

暑い中、外に立っているのもつらくなり、しばらく歩いてみることにしました。30分くらい歩くとサイゼリアを発見!うれしかったですね。サイゼリアも30分待ちましたが、何せ所要時間はたっぷりありますからね。

2時間ほど休み、戻ることに。管理局の周りにはたくさんの人が暑そうに座っていました。立つ気力もないのでしょう。気の毒でした。

整理券にはA〜Cグループの割り振りがあり、A〜Cの順に入り口から遠くなります。僕たちはCだったので、入り口から更に遠くへ歩く羽目に。

列整理の係員さんたちは外国人の質問に全て日本語で答えます。あるスペイン語圏の二人の男の子は、片方が付き添いだが一緒に入れるかと質問したところ、付添は外で待つように言われていました。僕も妻の付添であり、しかも外国籍でもない日本人なので、外で待つように言われるのか心配でしたが、結局何も言われませんでした。些細なことでしたが、内心結構心配していました。

後で考えてみると、中での待ち時間や迷った時間を考慮すると相当な時間です。外で待つ方は暑い中数時間潰さなければならず、中にいる方は一人不安と戦いながら彷徨うことになったことでしょう。日本語の壁もあります。では、中の様子はどんなだったかを以下ご紹介していきます。

ボディチェックを経て中に入りますが、一体どこへ向かえばいいのやら。とりあえず、在留関係を扱っている2階のA区へ。人も多くこの時期の密集は怖いものがあります。3密は駄目といいながら、3密にならざるを得ない状況が外国人たちにはあるのです。

列に並んでいる人たちを見つけたので、そこに並ぶことに。順番が回ってきたため、事情を話すと、ここではないからB区のTというところに行けと言われ、人混みをかき分けながら移動して、B区に。
さて、そこでもいくつもの行列。質問できる職員もいなかったため、それらしい列に並ぶことに。順番が来て、事情を話すと…

職員「どうして今まで帰らなかったの?」
僕 「コロナで飛行機がなかったんです。」
職員「飛行機ないの?それ、証明出来る?」
タメ口でとても失礼な態度の若い男性職員。今まで帰らないもなにも、緊急事態宣言が出ていて帰れるはずもなかったのは知っているはず。この仕事をしていて、外国人たちが帰りたいにも帰れない状況があることを知らないはずはないと思う。まるで、犯罪を暴き出そうと尋問しているような態度だった。

僕は航空券検索をして、現在購入不可というのを示すと。
職員「このビザ期限切れるまであと10日以上あるけど、それまでに帰れない?」
僕 「航空券ないですもんね。」
職員「じゃあ、これ2枚渡すからこれに記入して。」

ぶっきらぼうに2組の申請用紙を渡し、どこかへ去っていった。その申請用紙に写真を貼る欄があったが、写真を用意しろとは言われなかった。それを確認したいのに、その男性職員は何も説明せずにすでに後ろへはけてしまった。

仕方がないので、読まずに食べた。とはいかず、仕方がないので、真面目に書いた。

年配の男性が通り過ぎた!チャンス!
「あの、すみません。これはどちらに並べばよいのでしょうか?」
「あ、これはあっつ。」
「え?どちらですか?」
「あ、そっつかな?あれ、こっつか?」
「え?どっつ?」

というわけで、どっつかわからぬまま順番が来るのを待つ。30分くらいして順番が回ってきた。男性職員は、タメ口で何か早口に言うと、「はい、次!」
聞こえなかったため、聞き直したが無視。隣の女性職員(おそらく中国の方)は「これ、あっちよ。」と優しく教えてくれた。本当に謝謝である。

しかし、あの男性職員は日本人である僕にも聞き取れないように話すが、外国人にはもっとわからないだろう。

やっと行き場がわかり、そこで待つことに。順番が来る間、ベトナム人ご夫婦が一生懸命職員に話している。職員は飛行機があるなら帰れというスタンスだが、その航空券はかなりの高額になっている。結局、どうなったのかはわからないが、タメ口の職員は偉そうで、その年配ご夫婦はかなり腰を低くしていた。

外国人が日本語を勉強する時は「〜ます・です」で習うため、タメ口といのは彼らには難易度が上がる。

例えば、「いつ帰りますか?」というのが理解できるレベルであったとしても、「いつかえんの?」と言われるとわからなくなる人も多くなる。

日本語には10個以上の動詞の変形が存在するのだ。

帰りますー帰るー帰ったー帰らないー帰ってー帰らせるー帰られるー帰れるー帰ろうー帰ればー帰るなー帰れ……

外国人と関わる仕事、ましてや東京の入国管理局で働く人間がこんなことも知らないで、タメ口で上から目線でいるのはいかがなものかと思う。英語で質問されて、「え?え?何?」と偉そうにしている人をみるとなさけなくもなる。これが日本かと。少しの英語でも勉強して、彼らを理解しようとするのが当たり前だと言ったら、おしかりを受けるだろうか?

もしも、自分が、家族が、友達が…外国で言葉がわからず、入国管理局で同じ扱いを受けていたらと想像するとやるせなくなるのが普通だと思うのだが…。

3蜜のバスで品川駅へ。
もやもやした気持ちをまとって、駅で脱糞してやった。

トイレを流したら、
気持まで軽くなったようなならなかったような…

作成者: yuki-sh

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