中国の教習所で敷地内の運転試験を受けたことがあるのですが、
かなり自信があって
きっと満点で合格するなと
自信がありました。
その前の筆記では99/100点でラクラク合格!
教官もこの子は天才かもしれないと
思っていたとかいないとか
(いないね笑)
さぁそして
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結果、不合格。
しかもスタートして数分でアウト。
かなりパニクりました…
2回目のチャンスもありました。
おなじく車庫入れでアウト。
2回のチャンスをおなじ場所でしくじった
あぁ情けない
くやしい…。
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中国語の勉強もおなじようなことが言えますよね。
あなたも会話するとなると
パニックになったこと
ありませんか?
もしくはまだ会話に挑戦したことないですか?
実践になるときっとパニクりますよ笑
意外とカンタンなことが言えなかったりします。
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ボクも運転の試験をやってみて身に染みました。
教習所では試験のまえ5回の練習をしました。
合計で450分(7時間半)
練習不足なんでしょうね。
やはり練習量がものをいうのですね。
運転の仕方を一生懸命本で読んでも、
上達はほぼしないというのはイメージできますよね。
運転できるようにする
→運転をたくさん練習する。
これしかないです、きっと。
中国語の会話ができるようにする
→たくさん会話する
ということなんですね。
本でいくら中国語の運用法をおぼえたところで
実践になると思うようにできないものです。
パニクります。
試験会場でそうでしたが、
(自慢っぽいですが)
ボクは中国語ペラペラで本当に日本人か疑われます。
日本のパスポート出して
手続きを中国語ですると
必ず大袈裟に誉められます。
というのもボクは中国語で話す経験がものすごく豊富だからですね。
パニクりませんし、緊張もしません。
それはボクが頭がいいからではなく(高卒です)
練習量が多いからです。
あなたもボクの教習所での経験を反面教師にして
実践をたくさん積みましょう!
それが本質です。
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ボクもがんばって
運転上手になりたいなぁ
ちなみに中国教習所の様子は動画になっています。
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では今日は以上です。
また次回!
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