こんにちは!ちゃいなサプリのYukiです。
2021年8月19日に2回目のシノバック製ワクチン(科兴疫苗:kē xìng yì miáo)を接種しました。
その時の様子と経過をお伝えします!
※あれから1年ちかく経った2022年4月に上海で2ヶ月以上の大規模ロックダウンがありました。
もちろんほかの地方都市でもロックダウンがつづき、ワクチンは効果ないと見限った国民は積極的に接種しなくなりました。
もちろんボクも妻もこの2回目の接種以降、ワクチン接種はしていません。強制接種も有りませんでした。
それでも感染せずになんとか無事です。
動画版はこちら↓↓
筆者のくわしいプロフィールはこちら
≫高卒だけど中国語で人生を変えた話〜大学中退しても人生終了しなかった
1回目の接種
まず1回目の接種は7月15日でした。近くの医療施設を指定され、そこで接種しました。
その時接種したのもシノバック製ワクチン(科兴疫苗:kē xìng yì miáo)でした。
1回目の動画は↓↓
その後、21日以内に2回目の接種通知が来ると言われていましたが、一ヶ月経っても通知は来ず、40日が経過したところで通知を受けました。
という内容のメッセージが届きました。
人数は多い?
接種指定場所である体育館に到着するとすぐに行列が目に入りました。
運良く今日は暑くなかったので良かったですが、炎天下の中だったら列に並ぶだけでバテてしまうところでした。
後ろも人が増えて来ました。
この中ではQRコードをスキャンして登録する必要があります。
今回の全過程で、パスポート番号を入力する必要はありましたが、パスポートの提示は求められませんでした。
人は多かったですが、スムーズに進みました。10分くらいでこの列は終わりました。
次は階段を上って体育館の中に入ります。ここでは列もくずれ、みなダッシュ!
中でも並びます。この列は長く、体育館1周する形で並んでいました。
体育館のコートで接種をするのですが、COVILO製ワクチン(生物疫苗:shēng wù yì miáo)とシノバック製ワクチン(科兴疫苗:kē xìng yì miáo)と立て看板がありましたね。
ボクと妻は1回目とおなじシノバック製ワクチン(科兴疫苗:kē xìng yì miáo)の方に並びました。
1回目のちがうワクチンを打つのは正直心配だったので、おなじワクチンも接種できると知った時は安心しました。
注射も一瞬で終わりました。痛くもなかったですね。
注射後に黄色い紙を渡されます。
接種後の注意書き
接種後に黄色い紙が配られます。医者は注射後に時間を分単位で記入します。
接種後30分様子を見てからの退出になるので、早く出ようとすると監視官に止められます。
そのときにこの時間を参考にするのですね。
1回目のときは時間は管理されませんでした。休まずに出ても何も言われませんでした。
内容はこんな感じです。
その後の経過
上の注意事項を守り、今日で3日目を迎えました。
まったく異常はなかったです。シャワーを浴びても大丈夫でしたね。
接種前は心配していたのですが、3日も経ったので安心です。
※中国製ワクチンの接種をおすすめしているわけではありません。あくまで体験談です。
では以上です。最後までありがとうございました!
「ちゃいなサプリ」のYouTubeでも中国語文法を1から解説しています。
無料で中国語がマスターできます!
コメント