・リゾバって出会いあるの？
・リゾバに興味あるけどちょっと不安。
・どこで登録すればいいのかわからない。
・リゾバに参加したひとの体験談が聞きたい。
という悩みのあるひとにぴったしな内容になっています！
ボクは山形の蔵王温泉のスキー場旅館で1ヶ月のリゾートバイトをしました。
そして、そこで出会った中国人女性と結婚して現在は中国に住んでいます。
たった1ヶ月のリゾバ体験が人生を変えたのでそれを紹介したいと思います！
筆者のくわしいプロフィールはこちら
≫高卒だけど中国語で人生を変えた話〜大学中退しても人生終了しなかった
どのような条件で探したか？
まず、どのような条件で探したかを紹介します。
期間：短期（3ヶ月未満）
場所：できるだけ東京から遠い
この２つの条件でしぼりました。
理由→リゾバが初めてで長期はハードルが高かったので、短い期間でOKなところにしたかったです。
目的→借金を返すため。そして新しい体験をするため。
こう聞くと借金！と驚くかもしれませんが、このちょうど数週間前にインドにバックパッカーとしてでかけ、そこで騙されて借金を背負ったということです。
その後、シンガポール人の友達がこう言いました。
「Yuki, 世界を見たいならまずは自分の国を知らなくちゃ。」この言葉がボクをリゾバに向かわせるきっかけになりました。
実際バイト代は東京で塾講師をした方がよっぽど高かったですが、この言葉がずっと頭に残っていて、東京を離れて行ったことのない土地に行くことにしたのです。
結果は？
結果はどうだったのでしょうか？
期間：１ヶ月
場所：山形県蔵王温泉のあるスキー場
時給：850円
こんな感じで見つかりました。
時給は少ないですが、まぁこんなもんでしょう。
仕事内容
午前は朝食の案内、各部屋の掃除とベッドメイキング、温泉の掃除。
午後は休憩で、午後5時に食事をし、その後8時まで各部屋の敷布団を敷くことと厨房での食器の整理。
こんな感じでした。
ベッドメイキングは一人ではできませんので、2人で行います。
60〜70代の年配の職員さんがついてくれるのですが、とても良くしてもらいました。
ベッドメイキングなどは男性の仕事として、ボクと3人の年配の社員さんと行います。
この方たちとの出会いは素晴らしいもので、毎回楽しく話しながらお仕事していました。
休憩の時間には女性陣がお茶を飲んでいて、お客さんがすくない時はそこでのおしゃべりに参加しました。
社員の方たちはみな夫婦で、女性陣たちは奥さんたちです。
おじちゃんたちは山形市内を案内してくれたり、ドライブに連れて行ってくれたり、おいしいお蕎麦をご馳走してくれたこともありました。
高級な喫茶店に連れて行ってくれたり…
ふと思い出す素敵な思い出です。
ほかには、その年55年ぶりの大雪とかで、雪かきのお手伝いもしました。
お客さんの車に積もっている雪を下ろすのが役目でしたね。
東京から来て、ほとんど雪を見たことなかったですが、その日だけで一生分の雪は見ましたよ笑
あとは、筆者は英語と中国語ができるのでメニューの翻訳をしました。
その間はベッドメイキングの仕事をしないで、翻訳に時間を使わせてくれましたね。
不思議なもので、翻訳で頭をつかったときのほうが、ベッドメイキングや掃除したときよりもお腹が空きました。
お客様の通訳もしたのですが、外国人のお客様はそう多くはなかったです。
数人だけでしたが、通訳しましたね。
実習生として中国から来た子が2人いました。
日本語があまり上手じゃなかったので、その子たちの通訳もしましたね。
ちなみにそのうちのひとりは現在の妻です。
語学の能力がこんなところで役に立つとは思いませんでしたが、外国語は知っておいて損はないですね！
働いている人たち
この時バイトとして来ていたのは2人で、もうひとりは毎年来ているとのことでした。
ほかには社員のおじちゃん4人とおばちゃん4人、それから若い男の人1人（この人とは今でも仲良くしています。一度実習の中国人の子たちとボクと彼で東京ディズニーランドにも行きました！）
あとは若い女性１人と中国からの実習の女の子2人でした。
なので新人バイトとして入ったのはボクひとりだけだったということです。
ボクは現在中国在住でLINEもブロックされているうえ、アカウントも当時とはちがってしまったため連絡はとっていないのですが、みんな元気かなぁとよく思い出します。
リゾバはつらくない？
さて、仕事がつらいかどうかはこれからリゾバを始めようと思っている人にとっては重要な問題ですよね！
まず、結論から言いますと、つらくないです！
1週間くらいやれば慣れますし、中の人達とも顔見知りになれますからそうなればあとは日々のノルマをこなすだけですね。
リゾバはお金稼ぎというよりも経験と出会いがもっと価値あるものだとおもいます。
ボクはリゾバで出会った人と国際結婚し、中国に移住しました。
当時、契約が終わったときさらに10日の延長をお願いされて、10日延長しました。
その後、東京に帰って、数カ月後にまた山形のこの旅館で数週間はたらきました。
そのときは短期間だったため、東京から山形までの新幹線代でバイト代は相殺されてしまいましたが、はたらいているみんなに会いに行きたかったのです。
さて、ここまで読んでくれた人はリゾバに行こうか迷っているということでしょう。
この経験からもわかる通り、アナタの人生が変わるかもしれませんよ！
登録したのは２社のリゾバ案件に特化したエージェントでした。
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掲載内容は重なるものもありますが、それぞれ独自のものもあります。
２つに無料登録して、比較してみるといいでしょう。
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登録したからといってバイトをする必要はありません。
待遇や仕事内容を知るだけでも有益です。
ほかにも利用者数25万人以上でLINEともだち数業界No.1のダイブというエージェントもおすすめです。
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国際結婚はちょーオススメです！
メリットとデメリットはありますが、ボクはメリットの方がいいと思っています。
リゾバでは研修生として来ている外国人に出会うことが多いでしょう。
ボクの妻もそうでした。
研修生についてはジャーナリストの周来友さんにくわしくお聞きしたので、興味のあるかたは以下の動画をご覧いただけるとうれしいです。
★中国語勉強中の方へ
「ちゃいなサプリ」のYouTubeでも中国語文法を１から解説しています。
無料で中国語がマスターできます！
以上です。最後までありがとうございました。