- 動作や状態が継続する時間のあらわし方(我学了一年的中文。)
- 2つの疑問詞の間に置く“就”(你想吃什么就吃什么。)
ネイティブ音声つき動画は↓↓
動作や状態が継続する時間のあらわし方
動作や状態が継続している時間をあらわすときは日本語とちょっと表現がちがうので注意です。
たとえば「1年間中国語を勉強しました。(勉強してきました。)」は何と言うのでしょうか?
我学了一年的中文。
と表現します。
“一年的中文”のように“的”がつくわけですね。
直訳すると「1年の中国語を勉強しました。」となります。
「1年間勉強しました。」や「何年間勉強しましたか?」など「中国語」がつかない場合は
我学了一年。
你学了几年?
となります。
「中国語は何年間勉強しましたか?」なら
你学了几年的中文?
もしくは
你学中文几年了?
となります。
ネイティブによると、よくつかうのは“你学了几年的中文?”だそうです。
ではほかの例も見てみましょう。
我看了一个小时的书。
我已经上了三个小时的课了。
山本老师已经教了十五年的日语了。
※後ろの「了」はなくても大丈夫です。「了」があると口語的で、ないと書面的だそうです。
小李,你学了几年的日语呢?
铃木先生虽然学了好多年的中文,但是还不是很好。
※参考書によっては文末に“了”があるかないかで
“我学了一年的中文”→今はもう勉強してない
“我学了一年的中文了”→今も勉強している
というニュアンスのちがいが出ると紹介されているようです。
何人かのネイティブに確認したのですが、実際は区別していないようです。
いま勉強しているかいないかにはフォーカスしてないとのことでした。
ではこちらの例文もシャドーイングしましょう↓↓
2つの疑問詞の間に置く“就”
またまた“就”のご登場です!
いままでやった“就”は以下でした。
・前文を受けて、結論を示す“就”(レッスン18)
・時間・進行のはやさや順調さをあらわす“就”(レッスン20)
・連続する動作をあらわす“就”(レッスン30)
今回は2つの疑問詞の間に置く“就”をご紹介します。
※副詞としての『就』の使い方の理解に役立つ、漢字『就』の成り立ち解説はこちら

“就”を2つの疑問詞のあいだに置くとき、疑問の意味ではなく不確定の人やこと、方法を指します。
これではわかりずらいですよね?
たとえばこんな感じです。
你想去哪就去哪。
「キミの行きたいところに行けばいいよ。」
「あなたの行きたいところに行きなさい。」
といった感じです。
主語が異なるときは“就”のまえに置きますが、“我”や“我们”は省略されることが多いです。
你想去哪(我们)就去哪。
「キミの行きたいところに行こう。」
你想吃什么我们就吃什么。
(キミが食べたいものを食べよう。)
她喜欢谁就叫上谁吧。
(彼女がスキなひとを呼ぼう。)
こんな感じで「任せるよ」とか「合わせる」といったニュアンスがあります。
また2つの疑問詞は完全に一致している必要はありません。
似ている意味であればOKです。
什么地方好玩,我们就去哪吧。
什么东西好吃,我就吃什么。
ほかにも例文を見てみましょう。
你想怎么做就怎么做。
想要哪个玩具就买哪个。
“玩具:wán jù”(おもちゃ)
想去哪家店就去哪家店。
想几点睡就几点睡。
シャドーイング用ネイティブ音声はこちら↓↓
例文集
会話①
A:你明天怎么去上海呢?
B:怎么去快就怎么去吧。
A:那坐飞机快吧?
B:不一定,要去机场也要时间,在机场也要等。
A:也是哦,那坐高铁?或者打车过去?
B:对,这两个差不多。要看看堵不堵车。
A:那坐高铁吧。不用担心堵车的问题。
動画でも解説しています↓
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