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カルチャーハック

中国でペットのブラインドボックスが人気?生きた犬猫を箱詰め【動画あり】

中国でペットのブラインドボックスが人気?生きた犬猫を箱詰め【動画あり】

タオバオでペットが購入できるのも知っていましたか?

現地在住の日本人通訳者が実体験をもとに動画つきでご紹介します。

中国のリアル情報を知りたい人にはおもしろい内容となっていますので、最後までおつきあいいただけるとうれしいです。

筆者のプロフィール

中国のドラマに出てお金が入る→香港に移住→一文なしに→日本でバイト→インドにバックパック→インドで騙される&軟禁を喰らう→借金を背負う→返済するために山形県に住み込みでバイト→中国人実習生の通訳をする→国際結婚→通訳として中国移住
という波乱万丈な経験をへて、いまは中国の浙江省というところに住んでいます。

著書
国際結婚のメリットとデメリットを中国人と結婚した筆者が大公開
(ルポ)中国と北朝鮮の国境で―日本人少年が体験した一ヶ月の記録』ほか

筆者のくわしいプロフィールはこちら
高卒だけど中国語で人生を変えた話〜大学中退しても人生終了しなかった

タオバオでペット購入できるの?

最近ニュースでは中国で犬や猫を宅配便で郵送し、中には瀕死状態のものいるのを中国四川省の動物愛護団体が発見しました。

その背景にあるのは中国で「盲盒:máng héブラインドボックス)」とよばれる、開けるまで何が入っているのかわからない販売方式のブームがあります。
くわしくは↓

1. ペットのブラックボックス(ブラインドボックス)とは?

ブラインドボックスとはアメリカ発祥で、日本で人気に火がついたもので、チョコエッグとか遊戯王カードとか、中身がわからない状態で売られているものですね。

中国語では盲盒máng hé)と言います。

中国のウィキペディアである百度百科によるとこのブラインドボックス(盲盒)は好奇心をくすぐることでが若者が金を浪費する主たる原因になっているようです。

2021年1月26日に中国消費者教会は店側はこのブラインドボックスを使って在庫処分を行っています。

これが市場を乱し、消費者を欺くことになっているから消費者はこのブラインドボックスを買わないようにと警告しているとのこと。

しかし、今でもこのブラインドボックス(盲盒)は人気で、タオバオで検索してみると以下のように様々な商品が出てくる。

また、ブラインドボックスはこういったフィギュアだけでなく、カメなどの生き物もあるのだ。

中国のタオバオで生き物販売

では、生き物の発送について以下みてみましょう。

2. ペットを宅配で郵送するのは禁止なの?

日本では中国タオバオで生き物が配送されているということも話題になりましたね。

「生き物が配送されているとは残酷であり許されない。」とでもいうようにです。

日本のペット配送

しかし、日本でも生き物の通販は「普通」に行われています。

犬や猫などもブリーダーさんから空輸で送られることも多いですし、筆者も子供の頃は爬虫類をはじめ、ウズラや魚などさまざまなものを通販で買った経験があるのです。

中国のタオバオで生き物販売
ウズラ

ウズラを買ったとき宅配のお兄さんは、「この荷物動いてますけど…」と驚いていたのを思い出します。

ヤフオクでも生き物は出品されており、ペットショップより安い値段で手に入ったものです。

中国のペット配送

中国は国土も広く、タオバオが普及しているため、「買い物=通販」というのが一般的です。

これが生き物であれ、はたまた犬であれ、猫であれ、当たり前のように宅配されています。

公式な発表はないですが、タオバオで犬や猫を購入した人はかなりの数に上りますね。


しかし、ペットショップはそれほど多くないのです。

というのも、わが家にもミニチュアシュナウザーというわんちゃんがいて、この子を探すためにペットショップを回りましたが、犬を扱っているペットショップはほんの数軒でした。

猫専門は少し多かったですが、10軒にも満たなかったですね。

ココ
ココ

ボクはペットショップから来たよ!

Yuki
Yuki

探し回ってやっと出会えたね!

ということは、ほとんどがタオバオ経由ということになります。

そして、タオバオでは犬や猫も売っているし、売っていないものはないとも言われています。

真偽は不明ですが、以前は「ベトナム人奥さん」も売っているとよく聞ききました笑


いまでもタオバオで猫や犬は検索できます。

これらも注文したら宅配で送られて来るのです。

以下で筆者がタオバオで生き物を購入した時の経験をお話しましょう。

ちょうど開封動画も撮っていたのでそちらも合わせて載せておきます。

3. 筆者の経験①(カメと金魚)

筆者も中国でカメと金魚を購入したことがあります。

タオバオで購入したのですが、もちろん宅配で送られてきます。

ちょうどその時に撮った動画があるのでご覧ください!

動画でも紹介しました机にある植物もタオバオで買って、宅配で送られて来ました。

日本でも通販でカメなどを購入すると上の動画のように宅配で届きます。

包装はもっと丁寧ですが…

4. 筆者の経験②(インコ)

これ以前には、インコのひなをタオバオで購入しました。

最初に到着した時は一羽死着して、店がもう一羽送ってくれました。

その時の動画が残っています↓↓

こんな感じでプラケースに入れて発送されてきます。

店側も死着を想定してか、その後はすぐに新しいのを発送するなど対応は早かったです。

発送も生き物だから丁重に扱うわけではありません。

犬や猫はわかりませんが、カメやインコは箱になんの記載もなしに、ほかの荷物といっしょにロッカーの中に入れられていました。

宅配するお兄さんたちもかなりの量の荷物がありますから、それを投げるように素早く入れていきます。

この2羽は無事届き、元気に育っています。

4. 筆者の経験②(うさぎ)

うさぎも購入したことがあるのですが、このようにダンボールの中に直接入れられていました。

ワラがしいてあって、空気穴がいくつか開けられていました。

なかのうさぎは元気でしたね。

ひと安心です。

5. 今回の報道の意図は?

以上見てきたように、中国では生き物の配達も一般的なのです。

ここで疑問に思うのは、なぜ今更このような報道がなされるのかということ。

ニュースの中では、犬の鳴き声がまるで悲鳴のようだったとありますが、この鳴き声だって今に始まったことではないわけで、前々から聞こえていたはずなのに…

また、中国がこのような報道を自主的に行うときには何らかの利害が伴ったときですよね。考えられるのは

  • ①海外から指摘があった
  • ②この運送会社に打撃を与えるため

この2つでしょう。まず①では海外のメディアが報じる姿勢を見せたことで、それよりも先にというので報道した。

これはPM2.5の時がそうでしたね。

北京のアメリカ大使館が空気汚染の報道をするというので、それをキャッチした当局はいち早く報道しました。

②はその運送会社と腐敗関係(賄賂など)でつながっていた組織または個人が揉めて、通報したということ。

しかし、この場合、通報されたことを報道するかどうか怪しいですが…

中国ペットのブラインドボックス

今後、ペットがタオバオで売られなくなったり、配達形式が禁止されるようになるとペット業界は大打撃を受けることになるでしょう。

また、販売先がペットを遺棄したりすることもあるかもしれません。

今後も動向をチェックして新鮮な情報をお伝えしていきます。

さらにくわしい中国のペット事情はこちら↓

またはペットブームの中国!萌ペットたちがインフルエンサーになって稼ぐ時代。ペットグッズのネット上売上○千億円の大市場!

筆者が中国でわんちゃんをお迎えした時のことはこの記事を!

最後にうちのかわいいミニチュアシュナウザーのココ♀をつれて中国の動物病院に行ったときの映像を載せておきます!

最後までありがとうございました!

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