ペットブームの中国!萌ペットたちがインフルエンサーになって稼ぐ時代。ペットグッズのネット上売上○千億円の大市場!

中国ビジネス情報
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こんにちは!ちゃいなサプリのYuki(@YukiHiroi)です。

中国ではペットブームで、ペット市場も急成長中。今回はそのペット市場についていくつかの角度から見ていきたいと思います。中国情報誌『商界』第688期に紹介された記事も紹介します。

萌ペット襲来?

コロナ期に中国ではネット上で报复性消费:bào fù xìng xiāo fèi(直訳:復讐的消費)なるコロナ外出制限の反動で購買意欲が爆発的に高まる「リベンジ消費」という現象が起こりました。これを後押ししたのがネット動画ですね。そこでかわいいペットたちの動画に火がついたわけです。

先日こんなツイートをしました↓↓

ペットを動画サイトでライブ(生放送)する人が増えてきて、人気も爆発的に上がっていますが、それに対しては賛否両論あるわけですね。

爆発的成長をするペット市場

2020年のオンライン上でのペット業界の売上は約300億元(約5125円)を越え、ペット関連のブランド増加率は約60%、犬と猫に限って言えば約2024億元(約3兆5千億円)の市場規模を持つ。

過去5年にペット業界でできた任意の一商業形態も今ではネット上で再現することができるという無限の可能性を持っている。

このようにペットを飼う人が増えたのみならず、ネットで動画の中のペットを見る人が増えたということも市場拡大に大きく貢献しているわけです。

云吸猫?云吸狗?

中国で1位と2位を争う、短編動画投稿サイトの抖音:dǒu yīn 快手:kuài shǒu

最初はここで自分たちのペットの日常や成長を記録するという目的で動画をアップロードする人たちが多かった。それが徐々に、固定ファンが増えていき、UP主たちへの信頼ができ、同時にUP主たちは責任感を持つようになった。

今では平均5.4秒に1回はペットのビデオが出るくらいの割合で、その数が増加しているという。

SNSを使ったマーケティングというのが今中国ビジネスの主流になっているのです:
【中国のWebマーケティング】中国ビジネスでマーケティングに使われるSNSは〇〇!”两微一抖一手一书”(全部で5個あります。)以下、くわしく解説

ペットたちの短編動画を見て癒やされることが一大ブームになり、自分では犬を飼っていないけど犬の動画を見て気晴らしをする人を云吸狗:yún xī gǒu 猫の場合は云吸猫:yún xī māoという。視聴者は学生のみならずOLなどの働く大人たちも引き込まれているのです。

ペットの動画は世界で人気を集めていますよね。YouTube上でも日本ももちろん、世界中の人がUPしているのを見かけます。

ファンが多いペット動画の特徴

ではどのような動画が人気があるのでしょうか?

紙面では3つの特徴を挙げています。ではひとつずつ見ていきましょう。

宠物人格化:chǒng wù rén gé huà

宠物=ペットという意味で、これはペットが人格化されている動画ということですね。編集でテロップや字幕をつけて、人のような気持ちや感情を表現するというものです。

共感が得られてファンも増加するということですね!

宠物剧本戏:chǒng wù jù běn xì

これはペット動画をドラマやコントのように仕立てるというものですね。うまい編集や撮影により、猫ちゃんとわんちゃんが恋をする物語に変身したり、アクション映画のようになったりするわけですね。

動画としては作成レベルが高めです。

宠物份吃播:chǒng wù fèn chī bō

これは食レポのような感じです。かわいいペットちゃんがごはんやおやつを食べている様子をUPするというもの。

食べる時の音をASMR風にしたりして、聞く人にストレス解消やリラックス効果をもたらしてくれるというものですね。

しかし、同時に問題視されているものもあります。わんちゃんに大量のドッグフードを与えて「大食い」風のビデオを作ったり、十種類以上ものドッグフードを与えて「贅沢なわんちゃん」などという動画を作ったりするUPもいます。

場合によってはペットの健康を害し、命の危険がある可能性もあるというのでこのようにファン集めに必死でエスカレートするUP主が出てくるという問題も同時に存在するのです。

ペットブームの影に

このようにペットブームは大きな経済効果をもたらすわけですが、同時にペットを商品をして見る態度も強くなるということの起こります。

日本でも報道されましたが、ペットをものと同じように宅配便郵送して、配送途中で死んでしまう犬や猫も多いという問題。

くわしくは別の記事にまとめましたのでぜひご参考ください。
生きた犬猫を箱詰め?中国ペットのブラックボックス(ブラインドボックス)の実態!中国在住の筆者の経験談も打ち明けます!【動画あり】

さらに筆者本人も最近ミニチュア・シュナウザーというわんちゃんを家族に迎えました。その時の様子及び、中国ではどこでペットを購入するのかを紹介した記事がありますので、そちらも読んでみてくださいね。

中国で犬を飼ってみた〜中国在住筆者の体験談:中国のペット市場は今こんな感じ。動物病院の費用も公開!

中国の動物病院に行った時のビデオもあります。

ペットブームの中国!萌ペットたちがインフルエンサーになって稼ぐ時代。ペットグッズのネット上売上○千億円の大市場!

人気のドッグフード&キャットフードを下に紹介しておきますね!



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