中国で大人気!市場規模2500億円パーティーゲーム「マーダーミステリー」とは?これであなたも中国通!

中国ビジネス情報
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こんにちは!ちゃいなサプリのYuki(@YukiHiroi)です。

中国ビジネス情報誌『第一財経』第566期に紹介された記事から「中国で大ヒット中のパーティーゲーム」について紹介します。

みなさんは「マーダーミステリー」という名前を聞いたことがありますか?中国語では剧本杀:jù běn shāといいます。
日本のマーダーミステリー店のHPからその紹介を引用します↓↓

マーダーミステリーゲームとは、あなたが「物語の登場人物」として、物語の中で起 こった事件の犯人を捜しながら、個々のプレイヤーに設定された秘密のミッションの達成を目指す、会話を中心とした推理ゲームです。

ゲーム内容は、ネタバレ厳禁!一度参加してしまうとトリックなどがわかってしまうため、生涯に一度しか参加できないリアル体験エンターテイメントとして、人気急上昇中のゲームです。その体験は、まるで推理小説の登場人物になったかの様。非日常のドキドキ感を味わえます。

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またWikipediaによるとマーダーミステリーを題材としたドラマや漫画もあるそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/マーダーミステリー_(ゲーム)

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動画版もあわせてどうぞ!

中国で大人気!市場規模2500億円パーティーゲーム「マーダーミステリー」とは?これであなたも中国通!

中国で大ヒット中のマーダーミステリー

このマーダーミステリーが中国の若者の間で大人気なのです。2021年の市場規模はなんと150億元(2500億円)超え!

きっかけは2016年に俳優やアイドルたちがマーダーミステリーをするという番組でした。これがきっかけでこのゲームの認知度が高まり、人気に火がついたと言われています。

友達もできる

人気の秘訣は他にもあるようです。普段の生活では知り合えない人と友達になれ、プレイ時間も2〜3時間と長いので、お互いの気持ちのハードルも下がると年齢不詳の女性、温良:wēn liángさんは言います。

2020年コロナ禍以来マーダーミステリーができるお店が急に増えだしたそうです。彼女の住んでいる街にも十数店舗があっという間にオープンされていました。

店舗を開店

彼女はこのゲームで知り合った友達数人と一緒に2020年9月にマーダーミステリーのお店を開きました。客単価も98元(1700円)前後で薄利ですが、今まで多くて1日40人以上が入ったと言います。

ゲームでは司会者が必要で、それも店側の人間がやるのですが、採用されるのは演劇・監督を勉強した人やアナウンサーの訓練を受けたことのある人が多いようです。いつかはテレビの司会者と同じようにマーダーミステリーの司会が職業として認知される日がくるかもしれないと彼女は言います。

脚本の確保

また必要となる脚本は脚本交易APPがあり、そこで購入したり、たまに展覧会に出かけたりすつといいます。その単価は500元(8500円)前後です。そして彼女の店では毎月5〜6回のペースで脚本の更新をします。10元(170円)前後の海賊版脚本もタオバオに売ってはいますが、彼女はそれには手を出しません。やはりリスクが大きいようです。

1度プレイしたら脚本の内容がわかってしまうので、2回プレイすることはできません。なので店側で常に新しい脚本を用意し、内容を「新鮮」に保つ必要があります。

彼女は推理の内容もしっかりしているものがいいと思っていますが、お客さんはあまり好まないのです。感情的な脚本が好まれますが、これは推理は簡単。しかし、抖音:dǒu yīn(中国版TikTok)でこのような脚本の紹介が多くされていて、店にその脚本があるかの問い合わせもお客さんからよく入るそうで、お店側にとって脚本選びも骨が折れるそうです。

2021年上半期の娯楽トレンド

①映画鑑賞  38.3%
②スポーツ       36.4%
③マーダーミステリー  36.1%
④ペット系(猫喫茶など) 33.4%
⑤DIYものづくり    33.3%

「マーダーミステリー」は第3位にランクインしていますね。
年齢層もくわしく見てみましょう。

「マーダーミステリー」消費者の年齢層

19〜25歳 15.2%
26〜30歳 39.2%
31〜40歳 37%
41〜50歳 4.3%
51歳以上  4.3%

40歳以下が9割を占めていますね。
中国ビジネスでは若者がキーワードだったことを思い出してください。
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プレイするにはいくらかかるの?

値段は北京や上海などの大都市では1人120〜200元(2000〜3400円)が一般的で、高いところでは300〜500元(5000〜8400円)くらいしますが、これらは店の大きさや、設備、脚本により大きく左右されます。場所によってはその役にあった衣装を貸し出してくれるところもあるのです。

また、大都市から離れた小さな町や田舎では値段も相応に下がります。1人100元(1700円)未満でプレイできるところも多いようです。

会社としては育ちにくい?

マーダーミステリーの店に投資するのは個人投資家が多く、企業などが投資することはほぼないようです。そのため、上場することもできず、大きく成長するのは難しいと言われています。

マーダーミステリーがお店として成長するより、カードゲームやテレビゲーム・スマホゲーム、もしくは小説や漫画、または芸能人が参加する形でのテレビ番組になったり、ドラマや映画として人気が出てくるかもしれないと筆者は予測しています。

日本でも人気が出始めている「マーダーミステリー」これを機に遊んでみてはいかがですか?
大ヒットする前に先取りして友達や同僚、部下の方に紹介しておけば一目置かれること間違いなし!

日本で販売されているマーダーミステリーの自宅でプレイできる脚本セットをいくつか挙げておきます↓↓

くわしく知りたい人のための説明書:マーダーミステリー エントリーガイドブック

二人だけで遊びたい人♥
グループSNE 紫乃淵リライト (2人用 60分 15才以上向け) マーダーミステリー

3人なら人数確保できるという人は3人用のを
グループSNE 時をかけるトライアングル (3人用 60分 15才以上向け) マーダーミステリー

4〜5人でプレイしたい人
グループSNE 死体と温泉 (4-5人用 60分 15才以上向け) マーダーミステリー

大人数集められる人は盛り上がること間違いなしの大人数セット
グループSNE マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド (7-8人用 180分 15才以上向け) ボードゲーム

最後までご覧くださりありがとうございました!

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