- 不確定であることを示す“可能”
- 動詞と形容詞をつなぐ“得”
- “比”をつかった比較構文(2)(我比你跑得快。)
ネイティブ音声つき動画は↓↓
不確定であることを示す“可能”
“可能:kě néng”は「たぶん・おそらく〜」といった客観的な可能性をあらわします。
おく場所は
主語 + 可能〜
可能 + 主語〜
どちらもOKです。
一般的にはまだ起きていないことや仮定・想像上・フィクションの状況につかいます。
今天可能会下雨。
小明可能今天不来。
我妈下个月可能来上海。
这家店可能比那家店贵。
A:什么声音?
B:可能是个鬼。
“鬼:guǐ”(お化け)
動詞と形容詞をつなぐ“得”
名詞と名詞をつなぐのは“的”でしたね。
動詞と形容詞をつなぐのは“得:de”発音はおなじです。
動詞 + 得 + 形容詞
となります。
たとえば、彼は「走るのが速い。」というときに
他跑得快。
“跑:pǎo”(走る)
のように動詞と形容詞のあいだに“得”をおきます。
大卫汉字写得很漂亮。
我家狗狗吃得很快。
她住得远吗?
小川女士中文说得很好。
山田先生唱得好听。
你说得好!
これは「よく言った!」という感じで、相手が言ったことの筋が通っているとたたえるニュアンスです。
スピーチとかで観客が叫んだりしますね。
干得漂亮!
これは「よくやった!」「お見事!」といった感じです。
スポーツ観戦などでよくつかわれます。
チャットでは“他跑的快。”のように“得”ではなく“的”と書くネイティブも多いですね。
発音がおなじだからですね。
ひとの名前とかもおなじ音の漢字を当てることが多いです。
音がおなじなら伝わるということです。
“比”をつかった比較構文(2)
レッスン24でやった比較文のなかでもつかうことができます。
たとえば、「ボクは彼より走るのが速い。」というとき
我比他跑得快。
となります。
“比他快”「彼より速い。」
↓
“比他跑得快”
このように“跑得”をつけることでより具体的になるのですね。
“跑得”の位置をまえにもってきて
我跑得比他快。
としてもOKです。
まとめると
A + 比 + B + 動詞 + 得 + 形容詞。
A + 動詞 + 得 + 比 + B + 形容詞。
の2パターンOKということですね。
これらも例文でみてみましょう。
小明比我吃得快。
(明ちゃんは私より早食いだ。)
铃木先生唱得比小林先生好听。
(鈴木さんは小林さんより歌が上手。)
王老师没有李老师写得快。
(王先生は李先生ほど字を書くのが速くない。)
否定ならこうなりますね。
“没有”をつかうのでした。
山本先生比中田先生中文说得好。
(山本さんは中田さんより中国語を話すのが上手。)
张丽住得比王明远。
(張麗は王明より遠くに住んでいる。)
我妈比我穿得好看。
(母は私よりおしゃれ。着こなしが上手。)
A:你和小王,谁跑得快?
B:我跑得比他快哦。(ボクは彼より走るの速いよ。)
例文集
例文①
A:你吃得太快了吧。
B:是吗?
A:5分钟就吃完了?
B:差不多吧。我吃的是面条啊。
A:面条也要慢点吃啊。
B:嗯,我会注意的。
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