中国語勉強法

高卒でプロ通訳になったボクが実践した中国語勉強法〜だれでもできます!

プロ通訳になったボクが実践した中国語勉強法

・時間のムダはしたくない。
・効果のある勉強法を知りたい。
・短期間で中国語スキルをUPさせたい。
・中国語の勉強法がたくさんあってどれをやればいいのかわからない。

こんな悩みのあるひとに最適な内容となっています。

プロの通訳となったボクが実際にやってみて効果のあった勉強法をご紹介します。

結論からいうと以下の方法です。

★リズムを覚える
★単語はさきに「音」をおぼえる
★タイピングを覚える
★中国語の音楽を聴く
★中国語の映画を見まくる
★シャドーイングする
★たくさん読む
★とにかく使う
★中−中辞典を読む
★勉強時間は24時間!
★中華圏のひとと恋をする
★スマホの言語を中国語に設定

これだけではくわしくはわからないですよね?

では以下で具体的に解説していきます。

プロが実践する中国語勉強法

やってみて効果があった中国語の勉強法

ネットで検索すると中国語勉強法はかなりたくさんありますね。

もちろんまいにちすべてを実践するわけにはいきませんから、じぶんに合うものを取捨選択する必要があるわけです。

中国語の勉強をはじめたばかりのひとは、どれがじぶんに合っているか選ぶのは困難ですし、すべてを実践していては時間もかなりかかってしまいます。

そこで、この記事を参考にしていただけたらと思うのです。

中国語の勉強をはじめたきっかけ
ジャッキーチェンにあこがれて中国語を勉強しはじめる

プロの通訳になったボクが実践した勉強法です。

もちろん、これらを見つけ出すために捨てた勉強法もたくさんあります。

それは以下の記事にくわしく書いてありますので、参考にしていただきたいと思います。
>>プロ通訳になったボクがやめた中国語勉強法〜ムダを省いて効率化しよう!

★リズムを覚える

ひとつひとつの発音をなんども練習したのですが、結局できるようにはなりませんでした。

落ち込んでいたのですが、映画を見ていると、話している文のリズムで伝わるということがわかりました。

日本語もそうですよね。

「ありがとうございます」が「あざーっす」のように聞こえても理解できます。

中国語もリズムを意識するようになったら、ネイティブにも伝わるようになりましたし、ひとつひとつの発音もできるようになっていたのです。
>>プロ通訳がおしえる中国語発音とピンインの勉強法!動画つき

★単語はさきに「音」をおぼえる

単語は単語帳をつかわずおぼえました。

覚える順番も「音」が先にあたまに残って、その後、「意味」と「漢字」を偶然知るという感じでしたね。

映画や歌を大量に聞いていると頭に残る「音」というのが出てきます。

そのときは特に調べたりはしませんでしたが(めんどうくさいので…)中国語のネット記事や雑誌や本を読んでいるときに漢字と音が一致することがあるんですね。

「これがあの単語だったのかぁ」と印象づくわけです。

中国語単語の覚え方

これの繰り返しでいままで来ました。単語帳はいちども使ったことがありませんね。

でも音から入る方法がいちばん理にかなっているようにも思います。
>>プロの通訳がおしえる中国語単語の覚え方【ノートは作りません】

友だちにが槇原敬之の「どんなときも。」を聴いていて、「どんなときも」という音をおぼえました笑

★タイピングを覚える

ムダな勉強法でも紹介しましたが、書いておぼえるということはしませんでした。

中国語を書く機会はほぼないですからね。

しかしチャットやメール、さらには検索するときにはピンイン入力をする必要がありますから、中国語のタイピングは練習しました。

同時にピンインも正確におぼえることができるようになったのが収穫です。
>>【中国語ピンインローマ字入力】パソコン&スマホでの打ち方と声調つき拼音の入力方法も紹介

中国語のタイピング(ピンイン入力)

★中国語の音楽を聴く

勉強の合間や移動時間、寝る前などリラックスしたいときにあえて中国語の歌を聴くというのも効果があったと思います。

意味がわからなくても歌なら何度も聴いていると音をおぼえますし、中華圏のポップカルチャーにも触れることができるからおトクです。

また気に入った歌手ができれば、その歌手のほかの歌を聴くようになったり、その歌手について百度などのプロフィールを読んだりするようになればもう勉強が自動化できたと言ってよいでしょう。

なにを聴けばいいかわからない人は、YouTubeで再生回数順に紹介した記事がありますので、参考にしてみてください。

>>おすすめ中国語の歌!再生回数1億回以上のMV37曲を一挙大公開〜中国語の勉強に最適
>>おすすめ【中国語の歌】70曲!YouTube再生数5000万〜1億の有名曲を大公開

中国語勉強で音楽を聴く

★中国語の映画を見まくる

ボクの中国語勉強はシャドーイングや多読もやっていましたが、大半の時間は映画をぼーっと見ていました。

学生でヒマだったということもあり、多いときでは1日8時間ちかく見ていたでしょうか。

アメリカ留学中にマレーシアの友だちが教えてくれた中国のサイトで、無料でダウンロードすることができました。(いまは当局によって削除されてしまいました。)

そのときにダウンロードしたものをずっと見てましたね。

中国語の映画を見る

中国語字幕だったので、内容がわからないものが多かったのですが、漢字の発音やらをおぼえるのと中国語のリズム、そして何度も使われるフレーズはおぼえることができました。

大量に聞くことで中国語の語感も養われたのでしょう。

同時にリスニング力も飛躍的にUPします。

日本の動画配信サービスでも中国語作品(「華流」と呼ばれています)をたくさん見ることができますので、おすすめです。
>>中国&台湾ドラマや映画が見放題の動画配信サービスBEST4!【華流コンテンツで中国語勉強】

ボクは音声は標準スピードで聴いていました。

はやく感じてもスローだと違和感がありますからね。

★シャドーイングする

発音や読解力、会話スキルなど全体的な語学力をアップさせるのにシャドーイングは最強です。

シャドーイングというのは1秒おくれで音声のマネをするという訓練方法です。

音声:我家有只狗狗叫“豆豆”,她是棕色的泰迪犬…
自分: 我家有只狗狗叫“豆豆”,她是棕色的泰迪犬…

こんな感じで模倣していくのです。

すべての語学学習者におすすめしたい方法ですね。

中国語のシャドーイング方法

以下のような効果が期待できます。

・語彙力UP
・読解力が向上する
・リスニングが上達
・スピーキングが上達
・中国語の筋肉がつく
・読むのもはやくなる
・中国語のリズムが身につく
・中国語の発音が矯正される
・ネイティブの発音にちかづく
・日本語に訳すクセがなくなる
・語感がやしなわれ文法や表現も身につく

ボクはシャドーイングが大好きで、1〜2時間ずっとやっていたこともあります。

くわしくは以下の記事で解説してありますので、正しい方法で実践してみましょう。
>>【完全版】中国語レベルがバク上がりする「シャドーイング」とは?プロ通訳も実践する方法!

★たくさん読む

語学力の天井は読解力であるといわれています。

そして読解力をあげる最善の方法が「多読」というわけです。

中国語はじめたばかりだし、文章を読むのはムリとおもうのはちょっと待ってください。

多読は内容を全部理解する必要もなく、以下のように気軽にはじめられます。

・カンタンなものをとにかく大量に
・わからないものは飛ばす
・単語カードもつくらない
・読めない漢字はムシ
・辞書はひかない

中国語の原書を読む

また多読のメリットはこんな感じです。

・簡体字に慣れる
・背景知識が増える
・語感がやしなわれる
・すぐに初心者を抜け出せる
・たくさん読めば語彙力もUP
・中国語は初心者でも多読しやすい

>>【初心者向け】中国語多読のやり方をプロ通訳が解説

★とにかく使う

自己紹介ができるようになって100単語くらい使えるようになったら、チャットをするようにしました。

HelloTalkHiNativeTandemなどのアプリで無料でネイティブとチャットや電話、ボイスメッセージのやり取りをすることができます。

ボクはHelloTalkというアプリをずっとつかっていました。
>>HelloTalk(ハロートーク)歴6年のプロ通訳が使い方を徹底解説!勉強のコツも紹介

オンラインスクールを活用して、ネイティブと会話練習をしたりするのもいいですね。

日本でも中国語を活用する機会というのはたくさんありますので、以下の記事を参考にしてできるだけ生活のなかでも中国語を使うようにしましょう。
>>中国語を使う機会がない人へ~実はこんなにたくさんあります。

中国語を使う

不聞不若聞之,聞之不若見之,見之不若知之,知之不若行之。
學之於行之而止矣。

(聞かざるはこれを聞くにしかず、これを聞くはこれを見るにしかず、これを見るはこれを知るにしかず、これを知るはこれを行うにしかず。
学はこれを行うに至りて止む。)

荀子

行う>知る>見る>聞く>聞かない という順番でいいと言っています。

そして学問は実践にいきついてはじめて意味をなすと言っているわけです。

★中−中辞典を読む

辞書はできるだけ平易な文章で定義していますから、小学生でもわかるようになっています。

なので中国語の多読にも便利です。

適当に開いたページで、いくつかの単語の解説を読んでみると力がつきます。

語彙力も上がりますから一石二鳥です。

中国語の辞書を読む

中国でよく使われるのは『現代漢語詞典』というものです。

学校でつかうひとも多く、妻も持っていました。

中国語で書かれた辞書もAmazonなら手に入るようです。

★勉強時間は24時間!

たまに「1日何時間勉強したらいいですか?」と質問を受けます。

ボクは勉強をしはじめた当時、ずーっと
「どうしたら中国語がペラペラになるかな?」
「はやく中国人と会話できるようになりたいな。」と考えていました。

食事中も、トイレの時間も、歩いているときも…。きっと寝ているときも。

ということは勉強時間は24時間です。

そこまで必死に考えているとできるようになるものです。

通訳が実践する中国語勉強法

そこで注意なのは、参考書を読んだり、問題集をやったり、「やった気になる勉強」で脳を疲れさせないことです。

それなら映画を見たり、シャドーイングしたり、多読したり、辞書を読んだり、チャットしたり、効果のある勉強をしましょう。

★中華圏のひとと恋をする

中華圏のカルチャーや考え方、習慣などを理解していくと「ひと」にも興味がわいてきます。

交流していくうちにじぶんの誤解や先入観、偏見に気付かされることもあるでしょう。

相手への理解が深まるにつれて恋心が芽生えることもあるでしょう。

国際恋愛をこわがってはいけません。

ボクはおすすめです。

まずは恋愛観を理解しておきましょう。
>>中国人の恋愛観(男女別)を国際結婚した通訳が分析!具体例も紹介します

通訳が実践する中国語勉強法

ちなみにボクは国際結婚して、妻が中国人です。

まわりにも何組かの国際夫婦がいますが、みんなしあわせそうですよ。

相手が外国人だと思うと心が広くなれたりしますからね。

★スマホの言語を中国語に設定

最初、スマホの言語設定を中国語にしたときは、こまることも多かったですが、慣れるものですぐに使えるようになりました。

意味がわからなくても、目が漢字に慣れることは大きかったと思います。

中華圏に住んでいる環境にちかづけるわけですね。

中国語漬けにしていきましょう。

まとめ

聞くものや見るもの、スマホまですべてを中国語にすることで中国語に触れる時間(勉強時間)が爆発的に増えます。

日々の勉強も効果のあるものだけをやれば、上達もはやくなります。

ではもういちどおさらいしておきましょう。

結論からいうとボクが実践して効果のあったのは以下の方法です。

★リズムを覚える
★タイピングを覚える
★単語はさきに「音」をおぼえる
★中国語の音楽を聴く
★中国語の映画を見まくる
★シャドーイングする
★たくさん読む
★とにかく使う
★中−中辞典を読む
★勉強時間は24時間!
★中華圏のひとと恋をする
★スマホの言語を中国語に設定

継続するには、やっていて楽しいとおもえることが重要です。

上に紹介した方法でも、めんどうくさいとおもうものがあれば捨ててしまっていいでしょう。

やっていてつまらなければ、効果も薄いですし、なによりストレスになりますからね。

それらを見つけるために上の方法はすべて実践してほしいと思います。

レベル別の中国語の勉強方法を知りたいという方は中国語学習ロードマップを参考にスキルUPしてみてください。

プロの通訳・翻訳者が実践している方法です。

そこはめんどうくさいと思わず、ファイトです!

動画でも解説していますのであわせてチェックしていただけると最強になれます!

通訳が実践する中国語勉強法
元ジャッキー・チェンスタントマンチームのひとと会ったとき 上海にて

最後までありがとうございました!

動画や音声で勉強したい方は、YouTubeポッドキャストもありますので活用してくださいね!

このサイトでは「中国語で人生を変える」というテーマで、
【中国語習得・転職・国際恋愛&結婚】などを中国語で達成させるための方法を紹介しています。

そのための中国語勉強法などもどんどん紹介していきますので、ブックマークして定期的に訪問してくれるとうれしいです^^

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